Twitterなどで話題になっている個人間融資とホームページを持って運営しているソフト闇金の違いを少し紹介します。
個人間融資とソフト闇金の違い
近頃Twitterや掲示板などで人気がある個人間融資ですがソフト闇金や闇金とは違うのか?本当に個人が貸しているのか?借りて大丈夫なのか?など気になる点をソフト闇金と比較してみました。
個人間融資とは
個人間融資とは本来業者との貸金のやりとりではなく、個人同士での貸金のやり取りになります。
Twitterなどで見たことがある方も多いとは思いますが
個人間融資の○○
などのアカウント名で活動しているようです。
また個人間同士をつなげる専用の掲示板なんかもあるようでそこへ借入れ希望を出したら個人の融資している人たちから返信が来てお金が借りれるという内容になっているみたいです。
個人間融資の利息などは?
もちろん利息は発生するようで返済周期決められているようです。
利息については最初から提示されているところは無く、やり取りの中で伝えられるようです。
実際のところは不明となります。
安く貸してくれる人もいるようですが、かなり高く設定する人もいるみたいですね。
審査とかはどうなのか?
個人でのやり取りなので審査というものは存在しませんよね、ただその個人が貸すか貸さないかを判断するだけです。
どうやって借りるのか?
先ほど記載したSNSで探したり掲示板で探したりします。そしてコンタクトを取ればやり取りができるみたいです。内容などに折り合いが付けば借りれる感じでしょう。
全てDMやLINEでのやり取りになるので、簡単に利用できて煩わしい事もないようです。
ソフト闇金との違い
このように簡単に借りれる個人間融資ですがソフト闇金とは何が違うのでしょう?
ホームページの有無
まずホームページが有無があります。ソフト闇金はホームページがあります。個人間融資はSNSや掲示板に投稿します。
営業形態自体が大きく違いますね。
ソフト闇金は利息や返済周期の内容が記載されているところが9割以上はありますので内容を確認して申込みが出来ます。
個人か業者か
簡単にみると個人と業者との違いがあるように感じますが、冷静になって考えてみてください。
自分だったら全く見ず知らずのSNSでつながってる人へ数万円もお金を貸しますか?
そうです、貸さないですよね
結果から言うと個人間融資も闇金業者なのです。
ソフト闇金も個人間融資も闇金業者なので同じです。
どちらが安全に借りれるのか?
個人間融資でも問題なくトラブルなく安く条件良く貸してくれるところもあるようです。
しかしソフト闇金と比較すると圧倒的な差でソフト闇金に軍配が上がります。
また別の機会に説明しますが個人間融資はトラブルが多いです。
運営している闇金もSNSで簡単にアカウントを削除して新しく作る事が出来るので特定されにくくトラブルに発展してしまう事が多いようです。
ソフト闇金もトラブルが無いとは言えませんが、個人間融資に比べたら少ないです。
これはネットで検索したりすると誰でもわかる事なので調べてみると良いでしょう。
個人間融資が優れているところ
ソフト闇金と比較して悪いところばかり出てきましたが実際に利用している人が多いのも事実です。
それには理由があり、ソフト闇金等と比べて手間がかからないという事です。
借りるときもメッセージを送るだけであとは少しやり取りすれば貸してくれます。
在籍を取るところもあるようですが、
かなりお手軽に利用できます。
その分ソフト闇金は申込みをフォームから行ってそれから連絡になるので少し借りるまでに工程が増えてしまいます。
これが個人間融資を利用するメリットなんでしょう。
個人間融資とソフト闇金のまとめ
とりあえず簡単に違いなどを説明しましたが
個人間融資 | ソフト闇金 | |
経営 | 闇金 | 闇金 |
営業場所 | SNSや掲示板 | ホームページ |
利息など | 不明 | ホームページに記載 |
借りやすさ | 簡単に借りれる | 少し手間がある |
トラブル | 多い | 少ない |
比較してみるとこんな感じになります。
両方とも良い点もあれば悪い点もありますね。